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最新・最強の英語勉強プラン②(英文法編)

最新・最強の英語勉強プラン②(英文法編)

大学受験英語の極意は「長文読解を極めること」にあります。その長文読解を極めるためには、前回の記事でお伝えしたような、英文が大量に掲載されている参考書を徹底的に読み込むことです。

たまたまZ会出版の参考書ばかりになってしまいましたが、Z会以外の出版社はそのようなコンセプトの参考書をあまり出していないからなのです。Z会は、ちゃんと大学受験英語の極意を知っているんですね。ちなみに東大・京大合格者の半数以上はZ会の会員です。(ただし私立文系志望は添削の必要性が低いので会員になる必要はありません。)

あと、受験技術研究家として名高い和田秀樹氏(灘高校⇒東大理Ⅲ⇒医師)も「読み込み期」の重要性を解いています。


この「読み込み期」の段階では、とにかく過去問をやったり、読解問題集を解く必要はありません。

さて、長文読解を極めることが重要なのですが、一方で英文法の勉強はどのように位置づけるか?

英文法の勉強については、大きく2つに分けて考える必要があります。

①英文法問題を解くための英文法
②文章を正確に理解するための英文法

ここで多くの受験生が間違えてしまうのは「英文法問題を解くための英文法」ばかりやってしまう、ということです。

その代表的な参考書は
①NextStage英文法・語法問題(桐原書店)
②Vintage英文法・語法(いいずな書店)
③スクランブル英文法・語法(旺文社)
などです。

たしかに「英文法問題を解くための英文法学習」も必要なのですが早慶GMARCHレベルになると英文法問題の出題割合は0~20%程度です。(嘘だと思うなら赤本をのぞいてみて下さいね。)

また、この勉強をやっても読解力は向上しません。

この勉強は、知識を詰め込むタイプの勉強で、実は、秋になってからやっても十分間に合います。しかも読解の勉強をある程度やってからの方がはるかに効率良く勉強できます。受験直前期に短期集中でやることをお勧めします。

早慶GMARCHを本気で目指すみなさんに今すぐ必要なのは、②の「文章を正確に理解するための英文法」です。

どのような勉強を指すかと言うと「時制」「関係詞」「分詞」などの基本文法項目の根本的な理解をするための勉強です。高1~高2で教わったことの復習にあたるのですが、きちんと理解できていないまま、もしくは忘れてしまっている人がほとんどでしょう。

このような英文法の基本概念が理解できていないと、英文のひとつひとつを正確に区切って日本語に変換する、という作業が出来ません。

このような「基本概念を理解する」という学習は、すぐに模試で文法問題が解けて点数に跳ね返ってくる、という勉強ではありません。しかし長文読解で安定して高得点を得られるようにするためには不可欠な学習です。ここでもやはり「基礎!基礎!基礎!」なんですね。

では、具体的にどのような参考書を使って理解をしていけば良いのか。今年度、合格工房で使用している参考書をご紹介します。


①とことんわかる英文法㊤㊦(東進ブックス)

まず英文法を基礎から復習しようと思ったら、Forestのような分厚い辞典のような英文法書ではなく、講義形式で解説してくれる参考書を選びましょう。英文法を講義形式で解説してくれる参考書は他にもたくさんありますが、このとことんわかる英文法が圧倒的に分かりやすい。どの塾生に聞いても「すごく分かりやすい!」という返事が返ってくるので間違いないでしょう。


②総合英語Forest 解いてトレーニング

とことんわかる英文法を読んで理解したら、次にこの問題集を使って理解を定着させます。(自学自習の基本は理解用の参考書⇒問題集です。他の科目でも同様。)

NextStageやVintageと違って、ごくごく基本的な理解に的を絞った問題集です。でも何度も言うように、このような基本をなめてはいけないんですね。

ちなみにどの高校でも高1~高2で英文法問題演習のための問題集を配布されていると思います。レベルが自分に合っているなと思えば、そちらを使っても構いません。



a:2950 t:1 y:5

コメント

  • このforestの問題集も一周で終わりじゃなくて完璧に理解出来るように2周目3周目…ってやった方がいいんですよね?


  • Re:

    >>1
    もちろんです。でも答えを暗記することに意味はありませんから、そこは注意が必要です。ポイントを理解できているかどうかを常に意識して勉強してください。


  • これから週に一度長文読解をやろうと思うのですが、どの問題集が良いでしょうか。


  • Re:

    >>3
    この時期に英語の問題集を解く必要はありません。90%の受験生にとってはむしろ有害です。ひたすら音読を繰り返して、基礎的な読む力を磨き続けてください。

    基礎的な読解能力が無いのに問題演習をしても無意味です。キャッチボールができないのに試合形式の練習を始めてしまうようなものです。

    基礎的な読解能力が身に付けば、問題演習をまったくしなくても英語のマーク模試で160点前後まで点数が伸びます。マーク模試で160点近い点数が取れるようになってから180点以上を目指して問題演習を始めるのがベストプランです。たいていの受験生は12月以降でしょう。

    まわりのみんなが週に一回過去問を解いているとか、先生がそう言ったとか、合格体験記に書いてあったとか、どうでも良い事です。みんながやっていようと、常識っぽいものであろうと、間違っているものは間違っています。早い段階から問題演習を始めて成功した先輩がいたとしたら、その先輩は秋の段階で基礎力が身に付いていたということです。自分にそれが当てはまるかどうか、よく考えてみて下さい。


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