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一日に何時間くらい勉強すればいいのか

一日に何時間くらい勉強すればいいのか

こんにちわ。合格工房の渡辺です。

ここまで、
日本史・世界史・英語読解・古文の勉強法について、
お伝えしてきました。



今日は、少し話題を変えてみましょう。
現代文の勉強法については、後日お話したいと思います。



今日のテーマは「一日に何時間くらい勉強すればいいのか?」



これ、よーく受験生から聞かれる質問なんですよね。
ブログの読者の中にも、知りたい人がけっこういると思います。



では、さっそくお答えしましょう。
この質問に対する回答は、



「そもそも、その発想自体が間違っている。
勉強時間を気にしているあなたは、たぶん落ちます。」



え?なんで?何でそんなこと言われなきゃいけないの!?
めちゃめちゃその事ばっかり考えてるんですけどー!!



と思って動揺している、そこのキミ。
とりあえず落ち着いてください(笑)



落ち着いて、続きをよーく読むように。
これ、ものすごく大事なことですよ。
受験勉強全体に関わる、とても重要なことを説明しますからね。



いいですか?
「何時間、勉強すればいいのか?」
と質問するキミの頭の中は、



「何時間、勉強すれば受かるのか?」
を考えているということですよね?



その発想の根本には、

「たくさん勉強すればするほど成績は上がる。
受験は努力と根性だー!!」

という思い込みがあると思われます。



教えてあげましょう。



一日10時間勉強しても日東駒専に落ちる受験生もいれば、
一日3時間の勉強で東大に受かる受験生もいます。
つまり、



重要なのは勉強時間ではない!



じゃあ、何が重要なのか。



それは勉強の中身に決まっています。
まあ、それくらいは言われなくてもわかるでしょう。



では聞きます。
「勉強の中身って、何ですか?」



「勉強の中身が大事」と言われても、何だか漠然としていて、
アドバイスとしては実は何の役にも立ちません。
ここでは、もっと具体的に、「勉強時間」よりも大事な
「勉強の中身」について考えましょう。



「勉強の中身」とは、すなわち「勉強の計画」のことです。



わかるかな?



10時間勉強して日東駒専に落ちるA君と、
3時間の勉強で東大に受かるSさんの違いは、
計画性の有無です。断言します。



日東駒専に落ちるA君の発想


「今日は、何をやろうかなー。
よし、昨日のテストで英語が全然できなかったから、
単語の勉強をしよう。」

「最近、古文を全然やってないな。
今日はずっと前に買った古文の問題集をやろうっと。」

「あいつが、あの日本史の参考書を使ったら、
すごく良かったって言ってたな。俺もやってみよー♪」



東大に受かるSさんの発想


「まず、過去問と合格体験記を参考に、
1年間の計画を立てよう。」

「東大の英語で合格点を取るためには、
読解・英作文・リスニングの3つをバランスよく勉強する必要があるのね。」

「読解は自信があるから、学校の授業と過去問で十分だな。
英作文は添削が必要だからZ会をやろう。」

「リスニングは毎日聞いて慣れる必要があるから、
ラジオ英会話を毎朝20分電車の中で聞こう」



違いがわかるでしょうか?



A君はとにかく「行き当たりばったり」です。

その日の気分や周りの情報に振り回されながら、
勉強してしまうんです。



それに対して、Sさんは、
まず1年間の大きな計画を立てます。
さらに、1ヶ月、1週間、1日ごとの計画も作ります。



そして、A君とSさんの明確な違いは、
一日の始まりに表れます。



A君「今日は、何の勉強をしようかな」



Sさん「・・・」

(朝起きたときには、今日何をやるかが決まっている!
だから、何も考える必要がない!)



受かる人と落ちる人の違い、わかりました?

A君は、やってもやっても不安で手ごたえが無い。
だから「勉強時間」で、成果を計るしかない。

Sさんは、今日はこれをやれば計画どおり、
というのがわかっている。だから勉強時間なんて気にしない。



Sさんが気にするのは、

「今日やらなきゃいけないことが、終わったかどうか?」



これが、大事なんです。
もし、「今日やるべきこと」が2時間で終われば、
あとは何もしなくていいんです。



テレビ見てもいいし、漫画を読んでも、音楽を聴いても良い。



でも、もし「今日やるべきこと」が5時間やっても
終わらなければ、徹夜してでも終わらせる。

結果的に10時間になってしまうかもしれないが、
それは「目標」ではなく、
「やるべきことやっていたら、たまたま10時間だった」
ということに過ぎないのです。



これで、「一日何時間勉強すればいいのか?」
という質問の無意味さが、わかったでしょうか?



さあ、これからは、

「一日何時間勉強したか?」ではなく、
「今日は計画どおり進んだか」を気にしてください。



そもそも、「計画」がない、または計画は一応考えたけど、
これで本当に受かるのか自信がない、
という人も多いのではないでしょうか?



そういう人は、信頼できる先生や先輩の力を借りるのです。



自分の力だけで頑張るのが立派だと思ったら大間違いです。
一流と呼ばれるような人、スポーツ選手で言えば、
イチローや浅田真央だって、良き師匠との出会いがあって、
その指導のおかげで今の地位があるのです。

周りに頼れる師匠がいなくて困っているなら、
私で良ければいつでも相談に乗ります。



とにかく、一日も早く
「計画性のある受験勉強」を始めてください。

そして、「勉強時間」と戦うのではなく、
「勉強計画」に追われる日々を送ってください。



みなさんの健闘を祈ります。応援してますよ。

コメント

  • 自分は一日大体6時間程度勉強できる時間を確保していますが
    内訳が世界史3時間 英語2時間 国語1時間です
    個人の能力や勉強の方法などで全然変わると思いますがこの6時間を有効活用するにはこのままで良いでしょうか


  • Re:

    >>2

    とても良いバランスだと思いますよ。


  • 一年の計画ってどうやって書くんですか?あと他の計画の書き方もできたら教えて欲しいです❗


  • Re:

    >>4
    「合格工房はどんな塾?」のページに年間計画表と週間計画表のサンプルがあります。


  • 1日の中ではなるべく全教科の勉強をしたらいいのでしょうか?


  • Re:

    >>6
    そんなことはありません。自分がやりやすいやり方で。ただし英語の音読だけは毎日欠かさず続けましょう。筋トレやダイエットと同じで、毎日少しずつ継続しないと効果が上がりません。


  • Re: Re:

    >>7

    わかました!
    もう一つ質問ですが、模試はやはりたくさん受ける方がいいですか?
    センターまでには何回受ければ良いですか?


  • Re: Re: Re:

    >>8

    今年度、合格工房で塾生に推奨している模試です。
    ここにある模試はすべて必ず受けること。
    ここにない模試は一切受ける必要はありません。

    5/1(日) 第1回全統マーク模試【河合塾】
    6/5(日) 総合学力マーク模試【ベネッセ】(学校申込のみ)
    7/31(日) 第2回全統マーク模試【河合塾】
    8/28(日) 第2回全統記述模試【河合塾】
    9/18(日) 第1回駿台・ベネッセマーク模試【駿台・ベネッセ】

    10/16(日) 第2回駿台・ベネッセ記述模試【駿台・ベネッセ】
    10/16(日) 第3回全統記述模試【河合塾】
    (どちらかひとつでOK)

    10/23(日) 第3回全統マーク模試【河合塾】
    11/ 6(日) 第3回駿台・ベネッセマーク模試【駿台・ベネッセ】
    11/27(日) 全統センター試験プレテスト【河合塾】
    12/18(日) 大学入試センター試験プレテスト【駿台・ベネッセ】

    ※日程は学校・会場によって異なります。各自で確認して下さい。
    ※学校で申し込めない場合はインターネットから申し込んで下さい。


  • Re: Re: Re: Re:

    >>9

    ありがとうございます!


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